小さなスワッグ

たなごころに足を運んでくれるお友達
手ぶらできてほしいのですが
贈り物を持ってきてくれたりします。
 
とある日には
はじめましてなのに
はじめましてな気がしないお友達がご来店され、花束と写真じゃ伝わりにくい大きなパンと長いパンが。嬉涙
花束を撮ろうとすると
おちゃらけ次女が邪魔するじゃまする
これ~怒 と取り上げてから撮影
ほんと素敵な花束で、どこのかなぁと紙袋をみると「La terre」という自由が丘にある小さなお花屋さんのものでした。
花束は生花で楽しみつつドライにして
他にドライにしたものと合わせて
小さなスワッグにしてみました。
どの組み合わせにするか悩んだり
束ねる時の紐に苦戦したり
最後は紙を纏わせ黒い紐でキュっと結んで
小さなスワッグのできあがり。
こちらは、オンラインでご注文された方への
ささやかなクリスマスプレゼントとして添えさせて頂きました。
喜んでいただけるかなぁと
客様の事を想いながらのスワッグづくりは
とても楽しいひと時でした。
その後の余韻も可愛くて〇
このスワッグづくり後の散らかりを写真に撮りたかったのは
好きな本に「花生けのあとの景色」に美しい余韻として載っていたのもあります。
 
「余韻」は好きな言葉のひとつ。
こちらの余韻に関しては、またいつかのブログで書けたらなとも思っています。

0コメント

  • 1000 / 1000